マンチェスター・ユナイテッドの香川真司がついに初ゴール! 既にプレミアリーグ開幕戦、アウエーの地でトップ下でスタメン出場を果たしていた(もうそれだけで興奮ものだが)香川が、ホーム・オールドトラッフォード、前節・フラム戦でついにゴールし、チームの勝利に貢献した。 この日はなんとルーニーをベンチに押しやる形でトップ下に入り、これまた鳴り物入りでアーセナルから加入したロビン・ファン・ペルシーとともに攻撃を構築した。 前半開始早々、フラムに先制を許すも、その直後、早速新加入のRVPが見事なボレーシュートで結果を出す。どんなチームだろうが、連携がまだ確認できなかろうが結果の残すのが一流の証。 さらにその後、前半35分、ついにそのときが訪れる。香川がコーナーキックからのこぼれ球をゴール蹴り込み初得点&勝ち越し。香川はオフサイドを気にしたせいか、それともごっちゃんゴールだったせいか喜びも控えめ。前半終了間際に一端追いつかれるも、結局後半オウンゴールで突き放し、マンUにとっても今季初勝利となった。 香川は前節に引き続き運動量豊富で、RVPともいいコンビネーションを見せ、ポストに嫌われる惜しいシュートを放つなど上々の出来だった。現地報道でもRVPやボランチのアントニオ・バレンシアとともにほぼチーム最高点の扱い。 後半、香川と交代で入ったルーニーがケガをしてしまったため、新加入の2人にかかる期待はなおのこと大きくならざるを得ない。現地報道では早くもルーニー外し(いくらなんでも極端だが)の報道まで出るほどだ。 新加入同士とはいえ、香川のいたドルトムントとRVPのいたアーセナルは比較的似たスタイルのチームだった。どちらも流動性の高いパスサッカーで、若手が多いせいかとにかくボールも人もよく動き、カウンターも素晴らしくうまいチームだった。当然相性はいいはずで、試合を重ねるにつれ、この二人のコンビネーションは高まっていくのは間違いない。 当初、マスコミでも香川に加えてRVPの補強は豪華すぎて起用法が難しいという評もあったが、ファーガソン監督も嬉しい悩みを抱えることになりそうだ。 早くも現地ファンとマスコミのハートをガッチリ掴んだ香川に次節も期待したい。
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